人事・広報マネジャー
武田 綾乃
男性も女性も変わらない、
LIFE CREATEの事業を通して
人生の可能性を広げていく
取締役代田 将己
私には4歳の娘がいるのですが、日々の成長を見る中で、感じたことがあります。
それは、彼女が社会に出る年齢になった時、日本の未来はどうなっているのだろうかということ。
今の日本社会では、女性がフェアでない場面がまだまだ多いと感じています。
娘の世代に何を残していきたいかを考えた時、社会を前進させる大きな力になりうる「女性」に特化した事業に取り組みたいと考えるようになりました。
ライフクリエイトの現在の事業はフィットネスやエクササイズが中心ですが、我々が掲げている「人生を、愛そう。」という理念の根幹にあるものは、男女の性別を問わないものだと思うんです。
女性はもちろん、人がその人自身の可能性を広げていけるような社会と世の中に、私自身も貢献していきたいと考えていますし、そのために、我々の掲げる将来のビジョンを形にしていきたい。
これまでのキャリアを活かして今後の成長を見据えた資金調達や、中長期的方向性の策定などを日々行なうことも、その未来につながっていると思います。
LIFE CREATEには「自分を愛し、輝ける女性を創る」という理念を浸透させていくため、社員同士で承認し合うような研修や、お互いにポジティブな感情のシェアを行い、自分自身の本質的な側面と向き合う取り組みが数多くあります。
そういった取り組みが日常になっていることで、私自身も「自分の素」を引き出し、より自分に自信を持つことができるようになりました。今思えば入社する前は、どこかで男性と女性の違いや役割はあるものだと考えていましたし、ライフクリエイトの取り組みも、女性のためにあるものだろうと思っていました。
しかし、LIFE CREATEでの研修を通して、自分の本質を知り、それを表に出す大切さは、女性も男性も変わらないということを実感しました。むしろ男性の方が、仕事の中で感情を隠している側面もあると思いますから、なおさら大切だと感じています。そのことを自分の肌で実感できたことはとても良かったですし、この会社の存在意義を改めて感じた経験でした。
人は、自分と本質的に向き合い、素の自分に自信を持ててこそ、よりよく生きていくことができる。
私自身も実感したこの会社の事業の価値を社会へ広げていけるように、ここからの挑戦を楽しみたいと思っています。
LIFE CREATEの公式note