Home Voice Customer’s voice Miho Tanaka
CASE1:Aさん(30代女性)

ネイリストとしてお客様と関わりつつ、2人の子どもを育てる日々。お客様や子どもと接していると、ままならないことが多くて…。幸せや楽しみ以上に、正直ストレスを感じてしまうことが多かったんです。でも「お客様商売なのだから」「母親なのだから」と、自分の本音は押し殺して、「ネイリストとしてあるべき私」「母親としてあるべき私」をいつしか演じるようになっていました。
そんな窮屈で息苦しい仮面をはがしてくれたのが、ロイブとの出会い。ロイブのインストラクターさんって、私達生徒のことをすごくよく見てくれているんです。たとえば何気ない日常会話の中でも、「ヨガのポーズに力が入っている様子でしたが、もしかして少し緊張されていますか?」など、細やかに変化に気を配ってくださる。私自身も見失いかけていた、本当の自分を見つけてもらえたようで嬉しくて…。思わずいつもの仮面を忘れて、本音で話せてしまうんですよ。ヨガ自体ももちろん楽しいですが、私にとってロイブは、ネイリストでも母親でもない、「ありのままの私」に戻れる場所なんです。
担当スタッフ岡山店 田中 美穂
「ヨガ、すっごく楽しいです!」というAさんの笑顔が印象的です。レッスン時にお伝えするのは、「ヨガって、頑張りすぎる必要はないんですよ」ということ。誰かと自分を比べたり、肩肘をはりすぎることなく、あるがままの自分を感じて、受けいれる時間にしていただけたらと思います。